名古屋市西区の内科 潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患は宮田医院へ
ジフテリア、破傷風、百日咳のワクチンです。
生後三ヶ月から何度か接種します。
結核のワクチンです。
生後六ヶ月未満(できれば三ヶ月以内)に接種します。
急性炭白髄炎のワクチンです。
生後3ヶ月から90ヶ月の間に、二回接種します。
麻疹、風疹のワクチンです。
生後12ヶ月から24ヶ月の間に一回、その後学童期に接種します。
生後3~90ヶ月に二回、その後もう二回追加接種します。
水ぼうそうのワクチンです。
幼稚園に入るまえに、一回接種することをお勧めします。
平成22年8月から、半額程度の補助金が名古屋市から補助されます。
詳しくは、お問い合わせ下さい。
おたふくかぜのワクチンです。
幼稚園に入るまえに、一回接種することをお勧めします。
平成22年8月から、半額程度の補助金が名古屋市から補助されます。
詳しくは、お問い合わせ下さい。
同居者に、慢性のB型肝炎の患者がいらっしゃるお子さん、
東南アジア、アフリカなどへ行かれる予定のご家族は、ご相談ください。
インフルエンザ菌b型(Hib)による、髄膜炎のワクチンです。
Hibは、小児の髄膜炎の、最大の原因菌とされています。
髄膜炎は脳や脊髄に炎症を起こすもので、死亡例も多く、治っても運動麻痺や知能発達障害などの後遺症が残ることがあります。
生後二ヶ月から七ヶ月の間に、開始しますが、五歳未満は接種可能です。
平成22年10月から、半額程度の補助金が名古屋市から補助されます。
詳しくは、お問い合わせ下さい。
ご予約後の待ち期間は一週間程度に短縮されました
2010年6月から、日本でも小児向けの肺炎球菌ワクチンが接種可脳となりました。成人には、これまでも肺炎の予防として使われていましたが、小児の場合、肺炎以上に脳の病気(髄膜炎)を防ぐという重大な目的があります。
小児髄膜炎は、上記インフルエンザ菌b型とともに、肺炎球菌も原因となるのです。その他、肺炎球菌による菌血症、中耳炎にも予防効果があります。
生後2か月から9歳まで接種可能で、回数は年齢により異なります。(生後2~6か月は4回、2~9歳は1回など)
費用は、接種一回あたり8,000円です
詳しくは、ご来院いただくか、電話でご相談下さい。
木曜日と日曜日以外は、19:30まで受け付けております。
プライマリーケアとして診療させていただき、けいれんや脱水など重篤と思われた場合には、診療情報提供書をつけて名古屋第一赤十字病院や名古屋医療センターなど救急病院に紹介いたします。